1980-11-11 第93回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
○篠浦説明員 先ほどの答弁で正確さを欠いたところがございますので、修正させていただきたいのですが、年賦払い三十年と申し上げましたが、これは三十年以内でございまして、その中に据え置き期間も含んでおります。それから農地取得資金二十五年も、二十五年以内ということでございます。 それからもう一点、有益費がわからないので差し引けないというような趣旨の答えをしたかと思います。
○篠浦説明員 先ほどの答弁で正確さを欠いたところがございますので、修正させていただきたいのですが、年賦払い三十年と申し上げましたが、これは三十年以内でございまして、その中に据え置き期間も含んでおります。それから農地取得資金二十五年も、二十五年以内ということでございます。 それからもう一点、有益費がわからないので差し引けないというような趣旨の答えをしたかと思います。
地方財政なかなか困難な折から時価で買い取る部分の代金の支払いがなかなかむずかしい、こういう面につきましては代金を即金でまとめて払っていただくということにはいたしませんで、必要に応じて延納措置、何年かの年賦払い、こういうことについても弾力的に配慮してまいりたいと考えております。
内金五億六千万円だけ払って、そして残金は五年の年賦払いでしょう。十一億と二十七億の差額ではないのですよ、実質的に小佐野との関係では。五億六千万円と二十七億円との差額なんです。この半年ぐらいの間の転売までの間に、何と彼は二十二億円近い不当な利得を得ているということになるわけでしょう。しかもそれが、一社の全株を個人で所有しているその男がやったのだ。
大蔵大臣がお急ぎのようですから、あなたは一番しわい、けちんぼな大蔵大臣で金を出すほうじゃないのですけれども、しかしこの際はという意味でお話がございましたが、財産権の問題について最終段階ではあるけれども、まだ金額について、新岡に伝えられているように、全額三億ドル、五年間の年賦払い、そこまできまってないという推定の上に立って、もしそうなっているのなら非常に困ったものだと思うのですが、私はやはり基本問題があると
願いしておりますのは、そういった活用計画というものが前提にて、それに対して政府提案でその法律を出したということはございませんで、いままでいろいろ活用を国有林野法、国有財産法その他の法令によってまいりましたが、そういうものを一つの法律で姿勢を示しまして、それを一般国民にも公表をいたしまして、その活用の基本的な態度を鮮明にしていく、またその弊害の起こるのを防ぐ、あるいは活用の促進、たとえば二十五年の年賦払い
インドネシアに対しての今回の債務救済の措置は、一九六六年までの政府並びに民間の延べ払いの債権で、その支払い期日がすでに到来しているものに対して、元本、利子についてその償還、債務の支払いについては輸出入銀行が再融資をいままで行なってきたわけでございますけれども、今回の債権国会議でその債務救済の問題を処理する、そういうたてまえからいろいろなことがきめられ、特に三十年間の年賦払いあるいは繰り延べ、利子の無利子等
それで年賦払いみたいなことにしておる。この辺は多少、その限りにおきましては——これに違法性があるとか、いろいろ議論はあると思います。
金を完全に払って買い取っておるもの——いわゆる買収しておるもの、あるいは借りたということで、賃借契約のもとに十年一括払いであとは年賦払い、あるいは五年一括払いであとは年賦、あるいはずっと年賦とか、いろいろな形態がたくさんございまして、これはアメリカはあくまで米軍資産ということを考えていないようでございます。
○畠山政府委員 KDDといたしましては、ケーブル建設会社への出資金八億円とKDD独自の本来の負担分が十六億円でございますが、そのほかに肩がわり分三十億円のうちの三億は払う、やはり即時に払うわけでございますが、残りの二十七億は延べ払いで、一応われわれの希望といたしましては三年据え置きの十二年、合計十五年の年賦払いでいきたいということでございますが、KDDにつきましても、そういうことでずっとやっていくわけでございます
たとえばいま育英資金を借りますね、そうすると十年とか二十年の長い年賦払いみたいなことで返しておりますがね、そういう形をやっぱりとることになるのですか。どういう形で構想されておったのですか。
ところで輸出いたします場合は、輸銀の金利でありますが、ただいまも計算しておられますように、輸銀から融資いたします場合には二割の頭金をとり、年賦払い、これは七カ年ということであります。ところでこの二割、引いた残りのものについて民間協調融資の関係もございますから、四分の金利でないことはこれはもう御承知の通りであります。
銀行なんかも、たとえば最近トルコなんかが国立銀行を建てるというので、年賦払いみたいにして五年か何かで、それはどこでもほとんど建設業者という側は、日本よりも大きいのですが、銀行とタイアップしまして、これは国際競争だ。
○徳安委員 ただいまの御説明では、大体日運の方には滞納がないということ、でございますが、日通以外の通運業者であつて、現在滞納がある、その滞納のうちで、うわさに聞きますと何か年賦払いみたような方法のものもすでにあるやに聞いておりますが、そうした焦げつきのものばございませんか。
年賦払いとか、あるいは二回、三回に分割して支払いさせるというような制度がございます。
○政府委員(石田正君) これは大体年賦払いとか、或いは半年賦払いとかいうのが大体多いのでございまして、大体一番初めに第一回分の支払いがありまして、それからあと半年払いとか一年払いとかいうのが大体多いような状況に相成つております。
役所の予算は勿論いきなり民間の会社等のようなわけには参りませんので、あらかじめそれだけの余地をとつておかなければ、たとえ適当な土地がありましても、建物がありましても、又今日年賦払いとか、何とかということでは手に入らない場合もあるのであります。さようなものに対して果して次に増加するところの学級を収容するための予算及び移転するときの予算措置ということが今日考えられておりますかどうか。